都留市について
山梨県都留市は、東京と富士山の間にあり、自然が豊かで落ち着きもありつつ学生が多く若い活気にあふれたまちです。かつて城下町だった歴史もあり、移住者も暮らしやすい都留市で働く魅力をまとめました。
抜群の立地。新宿から車で60分。
都留市は、豊かな自然に囲まれたのどかな田舎である一方で、東京にも近いちょうどいい「とかいなか」です。新宿までは車なら約60分、特急を使えば約90分。河口湖・山中湖などの富士五湖の観光地にも車で30分ほどで行けて、静岡や神奈川にもアクセスしやすいです。
生活エリアにはスーパーやドラッグストアが徒歩圏内でまとまっていて、不便もなくコンパクトです。
豊かな自然や富士の湧水を活かしたアウトドアも楽しめます。
富士山に近い、城下町です。
都留市はかつて、山梨県内では甲府藩に並ぶ谷村藩のあった城下町でした。中心地の谷村町は今でも城下町の名残が残り、当時からの区画で建物が並んでいたり、当時作られた川が生活水路として使われています。
城下町で栄えた頃、主な産業は織物で「郡内織」としても知られています。「郡内織」は江戸で評判になり、全国から都留に商人が集まるほど人気でした。都留市民は全国から集まった商人とやりとりする機会が多く、外から来た人に寛容な市民性を持っていると言われています。
今でもその気質は受け継がれており、移住者が住みやすい・活躍しやすいと評判です。
大学生が多く、活気があるまちです。
都留市は3つの大学がある学園都市でもあり、割合にすると人口の10人に1人が大学生と言われています。
大学生の若い活力と斬新なアイデアを取り入れ、市をあげて大学生と連携し、多くのイベントや市内の活動が行われています。
市民が学生や留学生と交流できる機会も多く、移住者とも多様な交流が生まれる「ごちゃまぜ」なコミュニティが形成されています。